2023年5月10日
GW明けの平日(水曜日)武甲山登山口の一の鳥居から時計回りに、妻坂峠~大持山~小持山~シラジクボ~一の鳥居戻りのコースを3名で歩いてきました。
計画当初はアカヤシオが残っていればいいなと思っていましたが、季節の進みが早くアカヤシオはすっかり散って跡形もなく、ミツバツツジが最盛期でした。そして、小持山手前で一本だけ満開のシロヤシオの木を見る事が出来ました。
8時10分駐車場を出発
妻坂峠に向かいます。ガクウツギでしょうか綺麗に咲いています。木の間から光に輝く新緑が綺麗でした。(上り坂はきつかったが)一部崩落した登山道に橋が架けられていました。空が見えて尾根が近いようです。8時50分妻坂峠着廻りには藤の花ここから大持山までの直登がきつかった。途中にはハシリドコロやコバイケイソウなどが登山道両脇に生えていました。1100m付近でミツバツツジが目立ってきます。更に進むとここでも新緑が眩しいようです。大持の肩着視界が開けました。そして、大持山到着10時20分休憩の後小持山へ向かいます。途中で細い岩の間を通りました。武甲山方向が開けました。東方向も小持山手前でシロヤシオ発見思いがけないシロヤシオに何枚も写真を11時10分小持山到着。日陰で昼食そしてセルフタイマーで記念撮影ここにはアオダモの花も咲いていました。シラジクボに向かって下山します。急な道の途中でツツジ越しの武甲山もうすぐシラジクボの地点で小さなリンドウ12時20分シラジクボ着長い道を下りきって、武甲山表参道との合流地点に13時過ぎ一の鳥居に向かう途中で13時30分一の鳥居到着上り下り共に勾配のきつい所が長く続き大変疲れました。
しかし、新緑やツツジなどの花をたくさん見る事が出来て良かった。
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